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暑さの中でのお片付けについて

 

 

暑さが本格化する夏は、何をするにも体力を消耗しがちです。
そんな中での遺品の整理や片づけは、思っている以上に心身にくるダメージが高くなります。
気づかないうちに熱中症のリスクが高まったり、集中力が落ちて思うように進まなかったりする事もしばしば。

 

■時間帯を考慮しての動き
真夏の日中は最高気温に達することが多い時間帯。室内であっても油断は禁物です。特に換気がしにくい場所や直射日光が当たる部屋では、熱中症のリスクが高まります。そのため、整理作業はできるだけ「朝か夜」に行うのがおすすめです。
朝は頭も冴えていて集中力も高まりやすいため、効率よく作業を進めることができます。逆に夜は、リラックスしながらマイペースに進められる時間帯。1回10〜15分程度の“短時間作業”を意識して、こまめに区切って進めると無理なく続けられます。

 

夏に無理して“全部出し”のような大がかりな整理をしてしまうと、体への負担が大きく、途中でバテてしまいます。中途半端に終わってしまって逆に散らかってしまった…という失敗パターンになりがちです。
なので、全てを一気に終わらせるという考えはいったん捨てて、分割しながら季節毎にわけていく方法もオススメです。

 

頭ではわかっていても、いざ行動に移してみると、なかなかうまくいかない事も多々あるかと思います。
お困り事がございましたら、ぜひ当社までご相談下さいませ。

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